ステンレスタンク・フィルター
ハウジング製作事例
圧力容器・タンクの脚取り付け角度変更によるリードタイム短縮
- TOPページ
- 設計改善事例(VA・VE事例)
- 圧力容器・タンクの脚取り付け角度変更によるリードタイム短縮
圧力容器・タンクの脚取り付け角度変更によるリードタイム短縮
![圧力容器・タンクの脚取り付け角度変更によるリードタイム短縮](https://nagasawa-seikan.com/wp/wp-content/uploads/2023/2016/04/圧力容器・タンクの脚取り付け方式変更によるコストダウンB.jpg)
![下](https://nagasawa-seikan.com/wp/wp-content/themes/nagasawaseikan/assets/images/arrows/arrow_100.png)
![圧力容器・タンクの脚取り付け角度変更によるリードタイム短縮](https://nagasawa-seikan.com/wp/wp-content/uploads/2023/2016/04/圧力容器・タンクの脚取り付け方式変更によるコストダウンA.jpg)
ステンレス圧力容器やステンレスタンクの脚部は底板から垂直に伸びる設計とすることで、製作時の工数を削減することができ、コストダウンを実現することができます。垂直に取り付ける場合は角度がついている取付と異なり、安定した取付が可能なため製作時間も大きく短縮することができます。
この提案事例のポイント
ステンレス圧力容器やステンレスタンクの脚は、仕様上必要なければ底板から垂直に伸びた設計にしておくことで、製作時の工数、製作時間を削減しコストダウンを実現することができます。脚の寸法を決め、また取り付けも容易に行うことができるため、製品品質も向上します。
関連記事