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圧力容器の蓋形状設計変更によるトラブル防止
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圧力容器の蓋形状設計変更によるトラブル防止
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ステンレス圧力容器の蓋の設計では、蓋板をフラットな形状で設計することで、溶接工数の削減、 Oリング溝やシート面の精度向上等を図ることができます。溶接歪みの影響も小さくなるため、内容物等の漏れ等のトラブルも発生しにくくなります。特に中型(φ400~800)程度の圧力容器以上になると、この蓋形状の変更の効果が大きくなります。
この提案事例のポイント
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